皆さま、冬季オリンピックはご覧になりましたか。
我が家はみんなスポーツが好きなので、毎日のようにオリンピックを観戦しました。
4年に一度の大舞台に挑む選手の皆さんの姿に、何度も心を打たれました。
私が特に感動したのは、複数骨折しながらもオリンピックに出場したスノーボードハーフパイプの平野歩夢選手と、出場選手の中で唯一4回転の大技にチャレンジして成功させたスキーモーグルの堀島行真選手の姿です。
平野選手は前回大会で金メダルを取っており、今回のオリンピックを欠場して、金メダリストの称号を持ったまま次のオリンピックを目指すこともできたでしょう。
堀島選手は予選で4回転の大技を温存した状態で高得点を出し、予選を1位通過。決勝で4回転を出さずとも予選のような盤石なレースをすれば金メダルが取れたのかもしれません。
しかし、平野選手は欠場を選ばず、堀島選手は4回転のエアーを飛びました。
結果は、平野選手は7位、堀島選手は銅メダル(堀島選手は新種目のデュアルモーグルでは銀メダルを獲得しました)。
二人とも目指していた金メダルには届きませんでしたが、限界まで挑む姿に多くの人が感動しましたし、何より本人自身が「やり切った」という気持ちになれたのではないかと思います。
平野選手は27歳、堀島選手は28歳。
4年に一度のこの舞台にまた戻ってこれるかは分からない。
だからこそ、「今」を大切にしたんだと思います。
「後悔しない選択をしたい」その想いが、二人を突き動かしたのではないでしょうか。
私の人生にこの二人のような大舞台はありませんが、二人の姿を見て、私も大切な「今」を逃さないよう決断しながら生きたいと想いました。
いつか流行した「いつやるの?今でしょ」を心に、日々を過ごしていきたい。
平野選手と堀島選手の姿は、私に改めてそう思わせてくれました。
また4年後に、平野選手と堀島選手の姿をオリンピックで観たいと、強く願っています。

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