失語症の方が集団の中で会話するときに周囲が配慮すべきことは?

今回は、失語症の方が集団の中で会話をするときに周囲の人に配慮していただきたいことについて、お送りします。

失語症の方にとって集団の中での会話は、一対一で会話をするときよりもとても難しくなります。

周囲の方に配慮していただくことによって、失語症の方も集団の中で会話を楽しめるようになりますので、ご協力をお願い致します。

 

<説明してくれる人が大切>

失語症の方は、家族の中や、友人との集まり、デイサービスなど、数人~大勢が集まって話している場面では、1対1で話しているとき以上に話を理解することが難しくなり、会話についていけなくなることがあります。

何の話をしているか分かるように説明してくれる人がいると、失語症の方も安心して会話の輪に入ることができます。

 

<説明をするときの工夫>

集団での話を説明してくれる人は、失語症の方のそばに座り、みんなが話している内容を分かりやすい言葉や表現で簡潔に伝えてあげましょう。

また、話し言葉だけでは伝わりにくい内容は、文字を書いて見せたり、絵を描いてみせたりしてあげながら説明してあげてくださいね。

 

失語症についてのご質問やご相談がある方、失語症のリハビリに取り組みたい方は、ぜひ、ことリハにご連絡下さいね☺